おならが出ない原因6つと体への影響とは?おならを出やすくする方法

おなら 出ない

 

「おならが出ないのは嬉しいけれど、お腹が張って苦しい。」という経験はありませんか?

 

なぜ、出るはずのおならが出なくなってしまうのでしょうか?

 

その原因さえ知れば、お腹が苦しくなることもなくなりますよね。

 

実際おならが出ないまま放っておくと、お腹が張るだけではなく腹痛を伴うことがあります。

 

おならが出ずにお腹にガスが溜まってしまうのは何が原因なのでしょうか?

 

また、おならが出ないままだと体にどんな影響を及ぼすのでしょうか?

 

ここでは、おならが出ない6つの原因や体への影響、そして「簡単なヨガのポーズ」でおならを出す方法2つについてご紹介します。

 

 

1.お腹にガスが溜まるのに「おならが出ない」6つの原因

 

おなら 出ない

 

おならが出ずに、ガスがどんどん腸の中に溜まって無理やり出そうとしても出てくる気配がないとツライですよね?

 

どうしてガスがどんどん溜まっておならが出なくなったのか?、その6つの原因を見ていきましょう。

 

 

@毎日「座りっぱなし」の時間が長い

 

おなら 出ない

 

  • デスクワークで4,5時間ずっと椅子に座ったまま動かない。
  • 家の中で座ったままの時間が長い

こんなことはありませんか?

 

実は座りっぱなしの状態は体には大きな負担をかけています。

 

わかりやすい負担でいうと腰や、おしりが痛くなったりしますよね。

 

外的な見える部分に負担がかかるように、実は臓器にもかなりの負担がかかっています

 

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座っていると、特に姿勢が悪いと臓器が圧迫され、正常に働かなくなったり動きが悪くなってしまいます

 

圧迫された状態が4時間、休憩をはさんで8時間が毎日続く状態を繰り返していると、腸は常に圧迫されているので疲れてしまいます。

 

長時間座らないようにすることは難しいと思うので、たまには立ち上がって伸びをしたり、家にいる時間が長い時は外に出て歩くようにしましょう。

 

 

Aいつも「おならを我慢」している

 

おなら 出ない

 

女性がおならが出なくなる原因で特に多いのが「おならを我慢する」ことです。

 

おならは生理現象ですから自分がしたくないと思っても、勝手に出てしまうものです。

 

しかし、時と場所によってはおならを我慢するときがありますよね?

 

例えば…

 

  • 職場
  • 好きな人といる時
  • お店でごはんを食べている時
  • 電車の中

 

このように、おならを気軽に出せない場面はたくさんあります。

 

いちいちトイレに駆け込んでおならができればいいのですが、中々席を立てない時もあります。

 

でも、おならを我慢し続けてしまうとおならが臭くなりやすく、やがてはおならが出にくい体になってしまいます。

 

 

B「睡眠不足」で腸が疲れている

 

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臓器は疲れたままでは正常に働くことはありません。

 

臓器の疲れを回復するのは眠っている間です。

 

ですから、寝不足が続くと胃腸の調子が悪くなったり、食欲が落ちたり、脂っこいものを食べると胃がむかむかしやすくなったりしませんか?

 

睡眠不足だと腸がしっかりと休めないまま、また一日食べ物や飲み物を吸収することになります。

 

睡眠不足を繰り返していくと、腸が衰えた状態で活動しなくてはならないので機能が低下していきます。

 

腸が機能しなくなると、悪玉菌がどんどん増えていきガスだけが溜まったり、場合によっては便秘になってしまうこともあります。

 

腸の運動が弱まっているので、ガスが溜まってもおならとして出てこないまま溜まってしまうのです。

 

 

C腸に負担をかけている

 

おなら 出ない

 

暴飲暴食を繰り返したり、脂っこいものばかりを食べていると腸に大きな負担をかけることになります。

 

日頃、このような食生活をしていませんか?

 

  • 食生活が乱れている
  • 食べる時間がまちまち
  • 食べてすぐ寝る
  • かきこむように食べている

 

これらのことを繰り返していると、腸の機能が低下していきます。

 

腸の動きが悪くなると、腸内に悪玉菌が発生しガスを作り出すだけではなく、腸の中に溜まった排出物を自ら出す力がなくなってしまいます

 

腸に力がなくなれば、自身の力でおならや便を出すことが難しくなってしまうのです。

 

 

Dストレスによる「自律神経」の乱れで腸が弱っている

 

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腸は第二の脳と呼ばれるほどに脳と直結しています。

 

  • ストレスを感じる
  • 緊張する
  • 不安になる

 

よくテストなどの大事な場面でお腹を下す人がいませんでしたか?

 

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ストレスを感じやすい、緊張が腸に伝わりやすい人はこのような事態を起こしやすくなります。

 

現代社会はストレス社会と呼ばれるほどに、毎日ストレスを抱え込んで生きていることが多いですよね。

 

ストレスを受けることが当たり前になってしまい、ストレスを抱えている意識自体がないこともあります。

 

そのような場合でも、気持ちや感情とは裏腹に体はかかった負担はしっかりと覚えています。

 

自律神経は見えないですが、少しのことでも乱れやすいです。

 

「食生活はしっかりしているし、しっかり眠っているはずなのにガスだけ溜まっておならが出ない。」という時は自律神経が乱れているかもしれません。

 

しっかりリフレッシュして、ストレスをため込まないようにすることが大切ですよ。

 

 

E「水分不足」で腸機能が低下している

 

おなら 出ない

 

おならが出ない、便秘になる人の多くは「水を飲む暇がない」という人が多いです。

 

「サービス業、接客業をしていて、ずっと声を出しっぱなしなのに中々休憩に行けず、からからのまま仕事をしている。」

 

「休憩に入っても水分補給をそれほどせずに、一日500リットルくらいしか水を飲まない。」ということはありませんか?

 

人間は60%が水分でできていると言われるように、水分は必要不可欠です。

 

その中でも腸は食べ物を消化するために消化液を消費していきます。

 

消化液がなくなっていく中で、水分を補給しないと腸の中もカサカサになってしまいます

 

カサカサのままでは、腸の中に食べかすが残りやすくなるので悪玉菌を作る元になります。

 

また、食べかすが腸に溜まり続けることになるので、腐敗したものがどんどん溜まっていきます。

 

結果、腸内環境が悪くなり、腸の機能が悪くなってガスが溜まりやすくなるのです。

 

 

2.おならが出ない状態が続いたときに「体に起こる異変」3つ

 

おなら 出ない

 

おならは腸の中の老廃物を排出しています。

 

つまり、おならが出ないと腸の中に老廃物が溜まっていき腐敗してしまいます。

 

更におならが出ない、おならを我慢してしまうと腸以外にも負担がかかってしまうのです。

 

では、おならが出ないままだとどのような影響があるのか、体に起こる異変3つを見ていきましょう。

 

 

@溜まったガスが「他の臓器を圧迫」する

 

おなら 出ない

 

ガスは空気と同じで、溜まるとそれだけ場所をとることになります。

 

腸がぱんぱんに膨れ上がったり、腸が膨れ上がるために他の臓器までもを圧迫してしまうことになります。

 

腸にガスを溜めているだけで胃、膵臓、肝臓など他の臓器も圧迫し、機能を低下させることになってしまいます。

 

おならを溜めているだけで、肝臓が圧迫されたために機能が劣り、肝臓ガンや膵臓ガンを引き起こすこともないといえないのです。

 

もちろんガスを溜め続けている腸が腐敗していき、腸炎などの病気を引き起こすこともああります。

 

 

A血液におならが回って「体臭」がする

 

おなら 出ない

 

おならを我慢してしまうと、そのおならはもう一度腸に戻るだけではなく、血液の中におならの成分が流れていきます

 

血液中におならの成分が行きわたると、以下のような症状が起こるかもしれません!

 

  • 体臭がする
  • 口臭がくさい

 

臭いにおいを周りに与えないために我慢したおならが、口臭や体臭となって出てしまっては本末転倒です。

 

おならは老廃物ですから、血液に流れてしまうと汚くなってしまいます。

 

 

B病気を引き起こすことがある

 

おなら 出ない

 

おならが出ないままだと臓器が圧迫されるために、がんを引き起こしやすくなります。

 

それだけではなく、血液中におならの成分が行きわたると、血液が汚くなり動脈硬化を引き起こすこともありえます。

 

更には、ガスが溜まり続けることでもたらされる病気は以下のものがあります。

 

  • 腸炎
  • 膵臓ガン
  • 過敏性腸症候群
  • 脳卒中

 

おならを我慢したり、ガスが溜まり続けているだけでこれほどにも恐ろしい病気を引き起こすことになりかねないのです。

 

動脈硬化による脳卒中は特に気づきにくいので恐ろしいですね。

 

 

3.おならが出なくて苦しいときは…「ヨガのポーズ」でおならを出す方法2つ

 

おなら 出ない

 

おならが自発的に出る方法を知れば、おならを腸内にため込むことはなくなります。

 

家でできる「簡単なヨガのポーズ」2つでガス抜きをしていきましょう。

 

 

@寝る前に簡単な「ヨガ」をする

 

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おならを出すには、お尻を上に向けるヨガのポーズがいいですよ。

 

  1. 仰向けに寝転がる
  2. お腹に両ひざを引き寄せる
  3. その状態で5回ほど深呼吸をする

 

これを繰り返すうちに呼吸をしている時におならが出るようになっていきます。

 

比較的楽なポーズなので、家にいる時の隙間時間や寝る前に10分くらい繰り返してみましょう。

 

 

Aお尻を上にあげるポーズをする

 

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おならはガスなので、空気と同じように上に上がっていきます。

 

お尻を上に向けると、空気と一緒におならが出るようになります。

 

  1. 四つん這いになる
  2. お尻を上にあげる
  3. そのまま頭を丸めて、お尻を上に突き上げる

 

お尻を上に突き上げた時に勢いと同時におならが出やすくなりますよ!

 

ヨガのポーズで出ない時や、両ひざを抱えるのはしんどい時は、誰もいないところでこのポーズをするのがおすすめです。

 

 

まとめ

 

あなたの普段の生活を振り返ってみて、おならが出なくなってしまった原因はあてはまりましたか?

 

原因を意識して少しずつで見直すことで、おならが出るようになってくるでしょう。

 

どうしても改善してもおならが出ない、お腹がパンパンで苦しい時は、一日一回でもいいので「簡単エクササイズ」をすることをおすすめします。

 

おならが出るのも困りますが、おならが出なければガスが溜まって病気の原因にもなりかねません

 

おならが出る健康的な体を取り戻しましょう。